ネイルニッパーとキューティクルニッパーって何が違うの?

ネイルケアに興味を持ち出すと、「ネイルニッパーとキューティクルニッパーって何が違うの?」という疑問を持たれる方もいると思います。

そこで、こちらの記事ではネイルニッパーキューティクルニッパー、そして、もう一つアクリルニッパーについて紹介していきます。

因みに、ニッパーといえば配線コードやワイヤーなどを切断する為に用いる工具を思い浮かべる方も多いと思いますが、ざっくりと言うとネイルケアの為のニッパーみたいなものがネイルニッパーとキューティクルニッパーです。

ネイルニッパー

ネイルニッパーはネイル、つまり爪を切るための道具です。
爪を切るのための道具ですが、家庭によくある一般的な「爪切り」とは形状が違います。

ネイルニッパーを利用するのには以下のようなメリットがあります。

・「爪切り」のように力を入れなくても切れるので、爪への負荷も小さい
・深爪になりにくい
・巻き爪や爪が変形していても切れる
・「爪切り」のように爪先が隠れないので、爪を切りやすい

セルフネイルケアに目覚めた男性なら1つは持っておきたい道具ですね。

ただ、ニッパーなので雑な使い方をしていると切れ味が悪くなり、切る際に爪が割れてしまうということあり得ます。
メンテナンスはきっちりと行うようにしましょう。

また、ネイルニッパーで爪を切った後は、エメリーボード(爪やすり)で切断部分を綺麗に整えるようしましょう。
もし、爪がそれほど伸びていない状態のときであれば、ネイルニッパーを使わずにエメリーボードだけで長さを整えるのもおすすめです。

ネイルケアではエメリーボードも必須アイテムなので、セットで持っておきたいですね!

キューティクルニッパー

キューティクルニッパー

キューティクルニッパーはキューティクル、つまり甘皮を切るための道具です。
※甘皮を英語でキューティクル(cuticle)と言います。

キューティクルニッパーを使った甘皮処理は以下のような手順で行います。

①、まず指先をぬるま湯に浸けて甘皮をふやかす
 ※キューティクルリムーバーという専用クリームを使ってふやかすのもおすすめです。

②、キューティクルプッシャーを使って余分な甘皮の部分を立ち上げる

③、キューティクルニッパーで立ち上げた甘皮部分だけを切り取る

キューティクルニッパーは柔らかいモノを切るために作られているので、甘皮が乾いたままの状態で処理するのはおすすめしません。
キューティクルリムーバーやぬるま湯などでふやかして甘皮が柔らかくなった状態で処理して下さい。

また、キューティクルニッパーの使い方は素人だと難しいので、始めはYouTubeに上がっている動画をみながら甘皮の処理を行うようにしましょう。
YouTubeで検索すれば、キューティクルニッパーの使い方を説明した動画はいくらでも出てきます。

それと、キューティクルプッシャーやキューティクルニッパーのような道具を使用する時には、エタノールなどで消毒してから使用して下さい。
使い終わった後も消毒をして清潔に保っておくようにしましょう。

アクリルニッパー

アクリルニッパーはアクリル人工爪を切るための道具です。

ネイルニッパーでも代用できそうに思いますが、別々の用途で作られているモノなので、しっかりと用途を分けた方がいいです。
その方がネイルニッパーも長持ちします。

最後に

こちらの記事ではネイルニッパー、キューティクルニッパー、アクリルニッパーの3つのニッパーについて説明しました。
特に自宅でのネイルケアに目覚めた方であればネイルニッパーとキューティクルニッパーは必須なので、一つは欲しいところです。

また、ニッパーは1,000円程度の安物から数万円もする高いものまでまちまちですが、数万円もするニッパーはプロが使用する道具で、素人には使いこなせません。

プロを目指す方、既にプロとして働いている方にはいい物をおすすめします。
が、自宅でネイルケアをする程度の方であれば数千の物をおすすめします。

また、それぞれのニッパーの衛生面やメンテナンスには気を付けて下さい。
メンテナンスをしっかりと行うことで道具も長持ちするので、使った後はその辺に放置などはせずに綺麗にしてしまっておいて下さい。

【注意点】
人によってはネイルニッパーを甘皮を処理する道具、つまりキューティクルニッパーと同じ役割の道具と説明される方もいます。
それぞれの道具の認識も人によりずれがあるので、ニッパーを購入する際には説明文などをしっかりとチェックして用途を確かめるようにして下さい。